昭和八年(1933年)北海道は小樽、「純喫茶 光」は小林 光 の感性と自由な発想の結晶として生まれました。 小学校卒業後、小林 光は東京で調理の修行に明け暮れる中、大正後期から昭和初期にかけて生まれたモダニズムの影響を強く受ける事になりました。 徴兵のため地元の北海道旭川市に戻り、除隊後は小樽のレストランにて働くも自身が描く理想への探究心に導かれるまま売りに出ていた喫茶店を買い取り「純喫茶 光」を開業しました。
小林 光は、この多くのこだわりをあまり語ろうとはしませんでした。 何れのこだわりは、お客様に「目で楽しみ、肌で感じ、心和ます空間の中でゆっくりとコーヒーを味わって頂く」というただ1点に集約しており、決して押し付けるのではなく、ただその1片でも感じて頂ければ幸いなのです。
今も昔も変わらない、ただ静かに香りただ静かに語る
昭和8年創業 「純喫茶 光」